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「キャリア」って何年からですか?

古い記事を探索していたら、今でも通じる内容だったので、加筆修正して再度公開したいと思います。

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「キャリアを積みたい」転職希望者の方からよくお聞きする言葉です。
キャリアって何なんでしょうね。私もよくわかるような、わからないような・・・おいおい、カウンセラーがそんないいかげんで大丈夫か?とのツッコミは放っときます。いや、ある意味永遠のテーマかなと思っているのです。

私はRMロンドンパートナーズを始めるまでは、いくつかの企業で管理職として、社員の採用をしてきました。書類選考、面接した方の総数は何百人になるのか、数えたこともありません。しかし選ばれる方で、求職者の皆さんは日々苦労されているのをよく知っていますが、選ぶ方にも苦労はあります。それだけ大量の候補者の中から、良い人を選ぶのはやはり簡単なことではありません。

私が選考する時にポイントとしていたものはなんでしょう。ズバリ「キャリア」でした。さっきの話に戻ってしまいますね。
あいまいで申し訳ないのですが、その人が仕事として、プロとして、お金をもらって、果たして来た機能・成果の連続したもの、みたいなものと、強いて定義できるのかもしれません。
ここで重要なことは「お金をもらって」と「連続した期間」です。

私は趣味でプロレスを見るのが大好きです。インターネットで試合レポートやら感想を書いたり、ライブトークショーでしゃべったことも何度かあります。(芸名はヒミツ!アソビは別人格なんで)
でもお金はもらったことありません。趣味でやってることだから、その活動にお金が発生してしまうと、趣味ではなくなってしまいます。好きなレスラーを応援するのではなく、スポンサーの意図に沿った活動をしなければならなくなります。それは趣味じゃないです。だから私はプロレスに関してはプロではなく、正々堂々ど素人と、胸を張って言えます。

キャリアカウンセリングは私のキャリアです。その役割を果たして会社から給料をもらい、スポンサー(お客さん、求人社)から料金をいただいてきました。そういった活動を何年もして来ています。だから私はキャリアカウンセラーとしてのキャリアを持っている、と言えます。

仕事をしていても、いろいろとたいへんなことはあるでしょう。ストレスが限界を超えて体調を崩すこともあります。結果として不本意でも会社を辞めることもあるでしょう。私は産業カウンセラーとして、体調を崩してまで続けなければならない仕事は無い、と思っています。体が資本であるのは間違いないですから。
しかし、「キャリア」の持つ、もう一つの側面、「期間」という点では、「採用者」としての立場から見ると、私は3年間だと思っています。2年9ヶ月はダメですか?2年10ヶ月と9日なら良いですか、などと聞かれることがありますが、これは何の規則でもないので、おおむね3年ならOK!と思っていただいて良いでしょう。

ですので、転職をお考えの方、その内転職してみようと思っている方、少しだけ頑張っていただいて、3年、続けてみませんか。次の転職時、きっと有利になると思います。

じゃあ、3年未満で転職考えている人は無理?
当社にご相談に来られる方で、そんな方はザラにいます。だから無理じゃありません。ただし、自ずとその場合、「売り」になる何かが必要なので、当社のキャリアカウンセリングでは、一緒になってその「売り」を探して行きます。だから企業へのアプローチ、売り込み方はお一人お一人違ってくるのです。

author:RMロンドンパートナーズ, category:CDA/キャリアカウンセリング, 11:56
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