毎週末&来る12/11(金)、15(火)にキャリアカウンセリングのロールプレーセミナーをやっております
。(宣伝http://shachosan.rm-london.com/?eid=809398)皆さん、ご自身の達成感の乏しさや緊張しっぷりに落ち込んだり、あきらめたり、自分を責めている方もおられるのではないでしょうか。
「落ち込み」は鬱ではありません。
人としてきわめて健康な感情です。だって「うまくやりたい」と思ってるのに上手く出来ない、と感じてる訳ですよね。落ち込むのが当然で、それを何とも思わない方が異常かも知れません。
しかしプロのカウンセラーには逃げ道は無いのです。「すいません、まだ経験が足りないんで間違ったこと言っちゃいました」はどんなことがあっても通用しません。
ただ私たちプロには、受験生の方に比べ、大きなアドバンテージがあります。それは1時間近く使える「時間」です。だからプロっていっても、格別の技術があるというより、条件が受験生の皆さんよりちょっとゆるいだけ、とも言えるんです。
実際のカウンセリングをやっていますと、始めから敵対的な、カウンセリング抵抗丸出しのクライアントさんとも面談することはわりとよくあります。中には恐ろしい敵対心を持つ方もいます。
そんな時カウンセラーがビクビクしててカウンセリングが成り立ちますか?
内心はビクビクでも、堂々としている、受容的雰囲気を心がけ、安心感をクライアントさんに与えるのが当然の責務です。これが出来ないならカウンセラーは向いていません。
そう考えるとどうでしょう?
「テストで上手くやらなければならない、だから緊張する」
のではなく、
「緊張したり、恐怖心を持っていても、それを見せないようにする能力を試す試験」と考えてみては。恐怖心を払拭はなかなか難しいでしょうね。「緊張するな」も、無理な注文なので私は受験生の方だけでなく、就活学生にも言いません。
テレビタレントやお笑い芸人さんも、すごい緊張しやすい方が多いそうです。あの浅草キッドさんもライブの前、緊張でもどしたなんて逸話を聞いたことがあります。でもプロだから、客前でそんなそぶりは見せません。
CDAや産業カウンセラーを受験する方、皆さんはプロとして、クライアントさんに立ち向かわなければなりません。ご自分がどんなに「寄り添う」気があっても、相手は時として向かってくるのです。それに適切に対応できる能力は、プロである以上、絶対に欠かせない能力です。
ぜひ「緊張を隠す」テスト、「恐怖心を見せないテスト」のつもりで、堂々と「見せ」て下さい。