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ゲス川谷氏のフジテレビ出演を見て「2016年謝罪の勝者?は誰か ゲス川谷氏の戦略的コミュニケーション」

ゲスの極み乙女の川谷絵音さんが、事件後始めてテレビにおいて直接コメントをしました。5/7フジテレビのワイドナショーで、司会の松本さん始め、率直な発言は注目と印象変化を呼んでいます。

 

あらためてこのゲス不倫騒動当初からの意見、コミュニケーションの戦略性について、川谷さんは理解してやったのかどうかは別に、結局川谷氏を批判していた人と川谷氏の音楽を指示していた人(=お客)は別物だったという見方が合っていたようです。

 

2016.10.31付けで書いたmineのコラム「2016年謝罪の勝者?は誰か ゲス川谷氏の戦略的コミュニケーション」で詳しく説明していますので、ご関心ある方はぜひご一読下さい。(文末の毒吐きコーナーは有料(¥100)ですが、無料部分に主旨は書いてあります)

 

 

年明けから著名人謝罪会見のオンパレードとなった2016年ですが、テレビやラジオ、新聞までさまざまなマスコミから謝罪の「評価」が行なわれました。しかし単なる謝罪ではなく、コミュニケーションの一つとして謝罪を戦略的にとらえるなら、世間の判断とは違った評価が見えてきます。

「戦略」を名乗る以上、そこには常識や倫理の正邪を超え、冷徹に達成したい目的意識がなければなりません。現代人は批判を恐れます。もちろん炎上事件のような、業務に支障をきたす騒ぎになれば、それはビジネスのリスクですから回避するのは当然です。しかし一方、いわれのない批判、火のないところに煙を立たせることが出来るのも、現在のネット環境の特徴です。

インターネットが大きな影響力をおよぼす現在のコミュニケーションにおいて、起こってしまった危機にどう対処すべきか、戦略コミュニケーションとして考えます。

 

続きは

mineコラム「2016年謝罪の勝者?は誰か ゲス川谷氏の戦略的コミュニケーション」(増沢隆太)

https://mine.place/page/ab796310-591d-4bff-92d1-4081261f2588

 

 

JUGEMテーマ:コミュニケーション

author:RMロンドンパートナーズ, category:記事, 16:50
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