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就活セミナー終了。いただいた質問から

就活広報解禁の3/1を過ぎ、この2019就活シーズンのセミナー・講演は一段落しました。

先週までの連日の講演などに来てくれた学生の皆さん、この1ヵ月は相当きついと思いますが、正に正念場ですのでがんばりましょう。

 

「増沢隆太」で検索した方、新卒就活用「理系のための戦略的就活術+」というサイトは別にありますので、ご参照下さい。

http://rikei.rm-london.com/

 

 

いただいた質問をご紹介します。(プライバシーのため、属性や表現も加工しています)

 

Q1:合同説明会にはくり返し行った方が良いでしょうか?(国立大工学部)

 

A:「合同説明会」の中身が重要です。文系のように同じ会社のブースを何度も訪れて忠勤ぶりを示すというのは、戦略就活の視点とは違います。そんな時間があるなら、その分企業研究特に事業・商売・ビジネスモデル(セミナーでしつこく触れましたね)をしっかり理解してESなり面接に対応する方が有効だと思います。もちろん時間が有り余っていて、企業との接触時間を増やせるのであれば何ら問題はありません。

いずれにしても「忠勤ぶり」をアピールしたいという戦略ならやるのも自由ですが、そんな働き方を望むのでしょうか?そうした忠勤ぶりを評価する会社ということは、入社後も同じような価値観を持って、残業やら休出やら上司のプライベートへのお付き合いなどで一生働くことになるように感じます。どうしたいかはご自分が決めて下さい。

 

 

Q2:先生のアドバイス通り、説明会で見知らぬ企業ブースを訪問したら、確かに親切にしてもらいました。すごい入りたいという気持ちがある訳ではないですが、やっぱりお礼状は送るべきでしょうか?(私立理工学部)

 

A:私の講演後、「聞いたこともない企業ブースを訪問した」学生が多々いたと、主催団体さんから伺いました。出展企業さんが大いに喜ばれていたそうで、講師冥利に尽きますね。がんばってくれてありがとう。

さて「挨拶」です。

今後就活本格化の中でも迷うことがあるでしょう。私の意見に過ぎませんが、「迷った時、著しくお金や時間やエネルギーを使うもの以外、できることはやっておけ」と思っています。なぜなら時間は不可逆だからです。あの時やっておけばと思っても後の祭り。後で後悔するくらいなら、軽微な対応で済むことは何でもやっておけばよいのです。

「軽微」であることがキモで、例えば企業の方に手書き「お礼状」となると、準備も書き直しも、郵送料もいろいろかかります。しかしメールアドレスがわかれば、メール一本送るだけですみます。

 

内容も「先日(具体的に)の○○セミナー会場でご説明を伺った○○大学○○学部○○の増沢隆太です。その節はご施設にお話をお聞かせいただき誠にありがとうございました」的なフツーのお礼で良いです。凝った表現も重々しい形容詞もなくて良いので、できれば早めに送っておくと良いでしょう。

 

学生の皆さんからすれば1日や2日たいした時間ではないかも知れません。企業ではビジネスアワーといって24時間が勝負です。24時間以内であれば何ら失礼には当たりません。しかしそれ以上経てば経つほど丁寧度が加速度的に下がります。

 

ゆえに会った時、思い付いた時、すぐメールしておけば、それだけで「マナーも優れた人」という印象になる可能性ありますよ。

ただマナーだけで採用に至る訳ではないので、戦略就活の本質は変わりません。

 

 

本を持ってる方は、合わせて本書こちらのページも参考にして下さい。

p.130 「OBOG訪問とリクルーター」

普通のOBOGとリクルーターの違いや、その探し方(大学が個人情報であるOBOG名簿を提供できないことが増えている)、接し方なども書いています。

 

 

 

 

JUGEMテーマ:就職活動

author:RMロンドンパートナーズ, category:新卒就活, 11:42
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