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Web/オンライン授業2020その1 東北大学大学院2年度授業開始 

「オンライン授業は食レポだ!」

実は2017年、当時仮面浪人中*だった私は東北大で密かにアクティブラーニングプロジェクトを行っていました。(*単に東工大で教員契約が切れてたけど教員復帰を狙ってた時代)

大学院生命科学研究科と文学部学生が同時に受講できる「キャリアデザイン講座」をビデオ収録し、それを視聴することが前提で対面講義を行うという、かなりちゃんとした授業です。

 

また東工大時代に博士キャリアデザインの授業では、当時大岡山キャンパスとすずかけキャンパスいずれか片方から、もう片方のキャンパスに毎回中継するという形式で、動画授業の先駆けを経験しておりました。

研究科からは、このような環境なのでオンラインで授業やってほしいんですが・・・と恐る恐る頼まれたのですが、「多分だいじょービ」と軽薄に応えました。

ちなみにわが生命科学研究科では2年前からオンラインキャリア相談をやってまして、私が東京で講座とか仕事やってる時でも、ネットさえつながれば当研究科学生はキャリア相談できるということで、学生も研究科も、私も三方一両得というシステムを実現できていました。

 

また今回東北大ではオンライン授業が一斉に稼働したことで、標準の、ISTU(東北大インターネットスクールシステム)がダウンしたみたいです。

先行していたこちらはズームで授業だったので、多分唯一システムダウンの影響は受けずに授業ができたのではないでしょうか。

結論としては授業進行もWeb相談も、コンテンツをしっかり作っておけば、あとはメディアの違いは十分克服できると感じました。

特にテレビ番組収録の要領で、カメラの位置や学生が見るモニターを想定しての進行に留意して進めています。これはテレビのプロのカメラマンさんの画を常々勉強しているので、プロの真似することで、けっこうわかりやすい絵が送れると思っています。

バラエティ番組の食レポがたいへん参考になります。

 

自分が食べる(しゃべる)より、料理をどうすれば良く見せられるか、彦摩呂さんや石塚さんのカメラさばきを参考に、なります。

また、毎年マイナビTV理系就活編をもう5年もやってるので、これまたWeb授業でのしゃべりのスピードはマイナビさんのノウハウをいただいて、意図的に普通(=早め)にしゃべっています。

リアルと違ってWeb動画はサクサク進んだ方が見やすく、もっちゃりしてるとイラつかせる恐れがあるとのこと。マイナビTVでは星山さんという、私と同等くらい超早口のMC(実は課長)さんとしゃべりまくってるので、そのスピード感を意識しました。

 

機材トラブル的なテクニカルな反省点はいくつかありますが、「トラブるもの」というプロアクティブな危機管理は単独講演で慣れてるので、これまた致命的なことにはならずに済みました。実は事前設定されていた投影資料が違ってたというかなりのトラブルがあったのですが、前説を伸ばして休憩時間にサッとスリ代え、多分見てる学生にはほぼバレずに進行できたと思います。

授業後のキャリア相談申込数が一気に増えたので、一応手応えありと、今回は自己評価してみました。

 

 

Web/オンライン授業2020その2 へ

http://shachosan.rm-london.com/?eid=850705

 

 

author:RMロンドンパートナーズ, category:講演, 13:21
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