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Web/オンライン授業2020その2 東北大学大学院2年度授業開始 

オンライン授業のメリット 「コミュニケーションがかえって増える!」

オンライン授業でレベルが下がったので学費を下げろという声があります。教える側の一味として、立場を保証されない一期一会とまではいわずとも、毎回一発勝負でダメなら次はない講演を長年やってきた一味でもあります。

 

クオリティが落ちるかどうか、オンラインだからではなく送り手の品質保証力ではないかと考えます。私の授業は単位の必要性もないキャリア系が多いので、嫌々渋々出席しなければならない学生は少ない場合が多いのですが、必修授業だった時もあります。

いずれの場合であっても来場してくれた人への満足度を常に追いかけるのは芸人として、欠かせない思いです。恐らく過去の講演はもちろん、授業であってもこのことを忘れたことは一度もありません。

 

また板の上(教壇)に立てば、少なくともその場でのお客の満足度を上げること以上のタスクはないと感じています。これは教員として教育と並立できます。

今回オンラインの課題は先生方皆そうでしょうが、講義室での発言を得られないこと。

 

私はチャットでやりましたが、(高機能なディスカッションだとフリーズが恐かった)これが予想外に高く機能しました。

先生あるあるですが、学生は基本発言しません。大講座ではアンケートでは褒めてくれても、その場で発言できる者は限りなく少数です。これをどこまでいじるかは授業によりますが、「前説」の成果として、チャット書込み率が急上昇しました。

 

恐らく手を上げて発言させたらこの1/10も行かないでしょう。大学以外でもオンライン授業は広まっているようですが、不登校学生が参加しやすいというメリットがあるのだろうと想像します。

 

コミュニケーションに自信のない学生、不登校学生が普段の授業以上にアクセスしやすいメリットもあります。クオリティ担保はオンオフ問わず教員の責任。

私はオンライン授業に価値を感じました。(リアル、ライブが好きですよ)

 

 

 

JUGEMテーマ:学問・学校

author:RMロンドンパートナーズ, category:雑感, 18:43
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